Topyears航海日誌2002/2002年8月2日

やっぱり夏は夜に限る(新漁港編)

当日の航路です多分。
行きは機走。
波、うねり共にほとんどなし。
帰りは西の風のち北西の風。
くだりとアビーム。
新漁港入港時の注意。
神楽島、沖の平瀬を迂回しないで
入港の航路を取る場合。
神楽島と西彼杵半島の間に
大きな岩礁がある。
この岩礁の西彼半島側の
海域を通る事。
神楽島側は水深が浅いので注意。
新漁港入港直前。
後に見えるのは神楽島
只今恋人募集中。
すぐに奥さんになってくれても可。
新漁港の中です。
魚市場の水揚げ場ふきん。
言い訳・・・暗かったのでシャッタースピードが長く
かなり手ぶれ状態。
当日の乗船者
右より海辺の0.1トン歯医者。
海辺の歯医者がゆらくせんぞくの
作業奴隷にしようと画策している少年
来年長大の水産入学予定。
その友人、こちらは名古屋工大志望のため
作業奴隷としては不可。
常連の酔っ払い小父さん。
美しい女性。
それに私。
以上6名。
前の写真で美しいの女性の顔が
ロープの陰になっていたので取り直しました。
彼女はけなげな女性です。
彼女の兄が女を作り家を追い出されてしまいました。
そこで彼女は兄に代わりご両親と
家をしっかり守ろうと決心して
この航海に臨みました。




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