伊王島ウォークラリー
チョット長い解説になります。 ご辛抱のほどを。。。 10月末の某日、SALAKUの神田さんよりメールをもらい 11月1日にサンセットにおいてある「セライナ」を出すから一緒に乗らないか というお誘いを受けました。 それでは一緒に乗ろうかいと思い 色々話を聞いたところ伊王島のウォークラリーに参加するとの事。 「ありゃ、こっちとらぁ陸の上は苦手ばい」ということで、 「ゆらく」で伊王島まで併走して ウォークラリーのスタートを見送ったら さっさとセーリングに戻ろうということで話を決めて 「セライナ」と「ゆらく」で伊王島まで行きました。 ところがです。。。 なんのことはない。 結局、神田さんに押し切られて 生まれて初めてウォークラリーちゅうもんに参加することになりました。 そんでもって、ここにある写真は全て 神田さんにもらったものです。 |
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スタートは伊王島の灯台。 この日は灯台の日だったそうです。 それと、伊王島の灯台が新しくなった落成記念日で 内部の見学が出来ました。 赤いラインと青い矢印がありますが 赤いラインは本来のコース。 青いのは僕らが間違ってたどったコースです。 |
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まずは伊王島のポンツーン。 手前がセライナ、奥がゆらく。 前に来たときはポンツーンをつなぐ橋が 無かったのですが 今回はちゃんと修理されていました。 |
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昔のように六角形に復元された伊王島灯台。 天気もよくて青い海と青い空に真っ白な灯台が 映えてとても綺麗でした。 もっともカメラマンの腕もいいんですけどね。 |
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今気がつきましたけど さわやかウォークラリーって言う 名前だったんですね |
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初めて灯台の内部に入りました。 中央の丸い部分がレンズ、 その外側がプリズムになっています。 ココが灯台の心臓です。 このレンズは水銀の上に浮かべてあって 回転する時の抵抗を極力少なくしてあります。 それから、これは大正時代にフランスで 作られたものが現在も使用されています。 |
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ココは昔、灯台守が暮らしていたところ。 現在は灯台関係の資料を展示してある 博物館になっています。 この中に「灯台守の歌」の歌詞とレコードが 展示してあったのですがフルコーラス歌ったら 入江さんも歳だねぇと隣の誰かさんに ため息混じりで言われました。 |
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一応、颯爽と歩いております。。。が このときはすでにコースを間違っております。 ココからが苦難の始まりでした。 この後この道を海岸まで降りて ゴール近くで間違いに気づき また坂道を山の頂上付近まで引き返しました。 浅川君は引き返す時点でリタイヤ。 神田さんと僕の年寄り二人でチェックポイントへ チェックポイントでチェックをしてもらってからは 急な階段を降りてショートカット。 つかれたぁぁぁぁぁ けど 気持ちよかった。 |
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やっと飯です。 はらへったぁ。 一人¥1050の昼食バイキング。 喰えるだけ喰うぞぉぉぉぉ。 |