Topyears航海日誌2009/2009年8月30日

第16回ハウステンボスカップ

一度は中止かと思われたHTBレース
出場艇数を制限して行われるようです。
ちゅうことで
行ってまいりました。




み〜〜んなが出た後、
の〜〜んびりと9時に出航
皆さん、酒を飲むためにやって来ました。
ただいま出航1時間目
果たしてビールの空き缶は何本?

画像の松島と西彼半島の間
松島水道を抜けて行きます。
と〜ぜんセイル全開
エンジンは切っております。
間違いました
小角力です。

画像の編集が面倒くさいのでお許しを、、、
旧大瀬戸町
松島水道の入り口付近

話題は酒の話しのみ
寺島水道通過
ほとんど酔っ払いの集団です

そろそろ酔っ払いから舵を取り上げねば、、、
2時過ぎにやっと到着

ここで昼飯です。
そんで、冷えたビール

まだ呑むんかい?
針生瀬戸
大村湾に入ります。

当然 舵は素面が持っております。
酔っ払いには渡せん。
自分の命が危ない。。。
4時過ぎ
やっと着きました。

今日のバースは
どうやら ラピュタの隣らしい。



これが今夜の悪夢の始まり。。。
ぎりぎり艇長会議に間に合いました
でも、エントリーフィーを払っていません
当然、出艇申告もまだ



手元に明日のレースの資料が
一切ありません。

コース図もありません。
どこを走ればいいのやら

去年とはちょっと違うみたいだし(-。−;)
今年は前夜祭が別料金ちゅうことで
出席せず

身内で宴会


当然、また酒です。
朝の9時から延々と呑み続けております。
なにやら私らの船で
酔っ払いが騒いでおります。


いえ、いえ
決してうちのクルーではありません
他の船のクルーです
間近で花火にレーザーショー
本当のところ

花火よりレーザーの方がキレイだった
夜空に
花火の光
サーチライトの光
レーザービームの光

幻想的でした
Gの献身的な介護の甲斐も無く
その酔っ払いは
身柄を確保されて
しまいました。
早々に飯を済ませて
レースの準備、、、
ほぼ、無風
よくこの状態で
リコール艇がでなかった事がフシギ
その後、微風の中
集団を抜け出し
フレッシュを拾える位置につけ
今のところいい感じでTOP集団におります。

でも

不吉な予感
現時点で10位ぐらい
けっこういい感じ

でも

不安・不安


ゴール

不安的中
マークのブイが
流されたそうです

気付くのが遅れ
後はアタフタの連続

みっともない結果に

中央はヘルプで乗ってもらった
金井さん
GP-33のデザイナーさん
流体力学の専門家で
東大の先生で社長さん
なおかつ、若くてイケメン
言う事無し
結果は
白鯨の完全優勝

ファーストホーム
修正1位
HBTレース始まって以来の快挙

さすが われらが師匠!!
とにかく

おめでとう








またガンバロ




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